生活関連の消費、中高年が主役

1 生活関連の消費、中高年が主役:　中高年向けの商品やサービスが国内市場の過半を占める例が相次いでいるんだそうですがご存知でしょうか？2009年度には眼鏡の小売最大手、三城ホールディングス（HD）で売上高に占める老眼鏡の割合が50％を超える見通し、中高年には老眼鏡は必需品ですよね。紙おむつ市場を見てみると、大人用が乳幼児用を逆転する見通しなんだそうです、中高年を迎えると、介護を経験した方にはなんとも身につまされる話では無いでしょうか、。中高年関連では海外旅行客では40代以上、スポーツクラブ大手の会員は50代以上がいずれもほぼ半数を占めるそうです、中高年の購買威力やいかに。少子化がささやかれて久しいですからね。国内の内需が縮む中でこれからは、中高年市場はどう攻めるかが、企業の成長のカギになりそうですね。　「40歳以上は05年比で250万人の増加」　日本の人口は今年9月時点で約1億2754万人。うち、40歳以上が7162万人を占め、05年比に比べて約250万人増えている。という統計が発表されています。
そのほかにもまだ気になったものとしてはこんなのがありました。
○東芝、高解像度の搭載ＴＶ発売　「セル」普及なお不鮮明、用途など課題山積○電子部品価格、年末へ緩やかに下落　10～12月本社調査、需要拡大が一服○大林組　ビルレイアウト、類型化で変更柔軟に○ＴＤＫ　次世代ＨＤ、記憶容量２倍超、レーザー照射活用○ＥＬストリーム　光る“カラーテープ”ピンク・青など100メートルまで